案の定、とても沢山の人で、ほとんど鑑賞は無理でした。
好きな映像作品などどれもこれもゆっくり見るという
わけにはいかず、、クリスチャンマークレーは入ったら
見てしまって出られなくなってしまいました。
最近作るばかりでオーディエンスしていないので、
これはもいちど出直し決定な気分。それでも
島袋さんの作品はしばらくしてすぐにハッとさせられるので
混雑は関係ありませんでした。薫製を委ねるそんな契機の創出。
夕方、ピーターコフィンの温室の植物に、聴かせるテニスコーツの
ライブへ。彼女は声にタマシイをのせていて
植物に聴かせるのとおなじように、私にも響きました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzZ9qQM3QW-PIxYxouFCDLbgxQWeRGNvA9sLPc3SF1DmAQ0CfCtOljajw0otRwWqK9ooxXgve7NPbPoE4n6A3aoo2ZW9_Rzxu0rpEt-cNALeeJV3ChL9hC2jGqm63mwuzxEQXN09xWWN8/s400/10_29.jpg)
会場ではばったりヨコトリPRの茂市さんに。つかの間だったから、
是非、また今度たっぷり話したいです彼女面白いです。
そのあと、夜の黄金町にてFOIL鮫島さんと
黄金町バザール出展中の_さとうりささんの作品を見せて頂きました。
作品とりささん
この黄金町、数年前まで飾り窓な通りだったそうで、
其のちょうどの高架下、りささんのバルーンが今回は、
夜の闇のように遠く空の彼方や深い海のように、
ずっしり腰を据えて人々を受け入れる感じになっています。
観客にもきっとストレートに伝わって、とても盛況だそうです。
私が伺った日暮れあと、ふわーっとあたりの気をまとって、
拝みたくなる感じでした。それでもファニーにまるっこい妙です。
美味しい中華に目が★になって、あっという間に夜は更けました。
横浜また行きます。