23日、
今向き合っていることがあるんだけど、私にはちょっと頑張らないと
いけないのです。どうしたらいいかなと、今月はやっと思う存分考えて
います。ずっとずっと巡らせてみています。例えば、すり鉢上の
ボウルに幾つかのいろんな玉をぐるぐる転がして、ぐるぐるぐるぐる
やっていると、バラバラだったのが、すっと、同じところで揃った!
というようなことがあるんです。吉川さんのタオとか、内容は大きく
割愛ですが、感度が高い藤崎さんの第三項も、まさにアンフラマンスな
ことで、いつの間にか白黒つけようとしていたのかもしれない自分を
おかげで再度見つめたりすることが出来て、なんだ私ルヴァンの
カフェオレ大好きじゃんと思うんです。こんなふうが未だぐるぐるの
最中。そのときなんとなく目に留まった、松浦弥太郎さんの新しい
文庫「最低で最高の本屋」を読んでいて、ちょうど私と”一まわり
”違うらしく(こういう感覚が近ごろちょっとわかる気がして来た)
これまでお名前しか知らなかったのだけど、私の思考のパターンと
いうか、なんだか似ているので面白くて、破天荒な真面目というか、
あっという間に読んでいて残り数ページ、バッグの中に持ったまま、
久々にこの辺を散歩していたら、ちょうど出くわしました。
本にもある光太郎。僕の前に。。。
第一日暮里小学校。